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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

同様に、実は各ハンセン病療養所には、社会交流会館と申しまして、こうした入所者皆さんの、あるいはハンセン病歴史をしっかりと展示したり地域に伝えるためのものがございますが、日本全国で十二の社会交流会館があって、多磨などの国立ハンセン病資料館は別途ですが、各地方療養所に付随したような社会交流会館がございます。  

阿部知子

2019-11-14 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

十一月十二日に、多磨全生園ハンセン病資料館視察をさせていただきました。そこでの話も、本当に心に痛い、あるいは心を打つものでした。  超党派で全会一致でこの法案が提出されたこと、本当に良かったというふうに思っております。私自身も、二〇〇八年に成立したハンセン病問題の解決の促進に関する法律案の策定に関わり、今回の家族補償法案に関してもワーキングチームで関わらさせていただきました。

福島みずほ

2019-11-14 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

○国務大臣加藤勝信君) 厚労省としても、今御指摘あった附帯決議あるいは基本計画、これを踏まえて、全国中学校などへのパンフレット配布あるいは国立ハンセン病資料館運営など、普及啓発を通じた差別解消には取り組んではきたところではありますけれども、今回の法案の中にも特にハンセン病患者の御家族ということが明示をされ、この問題の重大性が認識されずに国会及び政府においてこれに対する取組がなされてこなかったと

加藤勝信

2019-11-14 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

去る十二日、そのだ委員長石田理事小川理事足立理事山本理事藤井委員本田委員川田委員田島委員田村委員芳賀委員福島委員下野委員平木委員東委員梅村委員倉林委員及び私、石橋の十八名により、国立ハンセン病療養所現状等に関する実情調査のため、東京都東村山市の国立療養所多磨全生園及び国立ハンセン病資料館視察いたしました。  以下、その概要を御報告いたします。  

石橋通宏

2019-11-08 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

こうした実態や、ことし七月に閣議決定しました内閣総理大臣談話等を踏まえまして、先月十六日には、佐々木文部科学大臣政務官東村山市にある国立療養所多磨全生園国立ハンセン病資料館を訪問されまして、療養所皆様入所者皆様に直接お会いしてお話を伺うとともに、偏見差別に関する歴史資料について説明を受けたところでございます。  

寺門成真

2019-10-16 第200回国会 参議院 予算委員会 第2号

政府としては、これまで国立ハンセン病資料館充実を図るなど、偏見差別解消に向けて取り組んできましたが、関係省庁が更に連携協力をして普及啓発活動の強化に取り組むこととし、元患者やその御家族皆様との協議を行っているところであります。  引き続き、こうした皆様の御意見をしっかりと伺いながら、偏見差別根絶に向けて政府一丸となって全力で取り組んでまいります。

安倍晋三

2016-03-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

政府としては、国立ハンセン病資料館設置であったり、あるいはシンポジウム開催であったり、パンフレットの作成であったり、ハンセン病歴史に関する正しい知識普及啓発に努め、元患者方々などの名誉回復を通じて、差別偏見根絶に向けた取組を行ってきたところでございまして、今後とも、ハンセン病に対する正しい知識、これを普及していく、啓発をしていくということが大事でありますので、全力で引き続き取り組んでまいりたいと

塩崎恭久

2010-11-16 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

そこで、国としてどういうことをしてきたか、あるいはしなければいけないかということでございますけれども、これについては、やはりハンセン病に対する正しい国民理解、これを促進するということで、従来から厚生労働省によりますハンセン病問題に対するシンポジウムというのを開催をしたり、あるいは全国中学校等へのパンフレット配布、それから国立ハンセン病資料館運営、私もこの資料館にも行って見学もさせていただいたところでございます

細川律夫

2010-05-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

先日も東村山国立ハンセン病資料館見学をさせていただきました。その資料展示の中を見させていただきましても、そのハンセン病歴史、また、らい療養所での生活、そして、生きるその希望のためにそれぞれ文学であるとか、また陶芸をしながらそのあかしをされているという、様々なこの資料館がございまして、年間三万人が見学をされているということでございます。

山本博司

2010-05-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

認識につきましては、もうほぼ国民皆さんは御理解されていると思いますけれども、もう年間数例ではありますが、日本では感染されるけれども、もう治療法が確立されているというような疾患でありまして、歴史的な事実関係展示についてですが、厚生労働省は、厚生労働省主催によるハンセン病問題に関するシンポジウム開催全国中学校等へのパンフレット配布国立ハンセン病資料館運営というようなことをやっております。

足立信也

2008-06-10 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

第四に、国は、ハンセン病患者であった者等の名誉の回復を図るため、国立ハンセン病資料館設置及びハンセン病対策歴史に関する正しい知識普及啓発等措置を講ずるものとすること。  なお、この法律は、平成二十一年四月一日から施行し、らい予防法廃止に関する法律は、廃止することとしております。  以上が、両案の提案理由及びその内容であります。  

茂木敏充

2008-06-06 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

第四に、国は、ハンセン病患者であった者等の名誉の回復を図るため、国立ハンセン病資料館設置及びハンセン病対策歴史に関する正しい知識普及啓発等措置を講ずるものとすること。  なお、この法律は、平成二十一年四月一日から施行し、らい予防法廃止に関する法律廃止することとしております。  以上が、本起草案の趣旨及び内容であります。     

茂木敏充

2008-06-06 第169回国会 衆議院 本会議 第37号

して退所させてはならないものとすること、  第二に、国は、国立ハンセン病療養所における医療及び介護体制整備に必要な措置を講ずるよう努めるものとすること、  第三に、国は、入所者の良好な生活環境の確保を図るため、国立ハンセン病療養所の土地、建物、設備等地方公共団体または地域住民の利用に供することができるものとすること、  第四に、国は、ハンセン病患者であった方々の名誉の回復を図るため、国立ハンセン病資料館

茂木敏充

2001-06-14 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

そこでさまざまなものを見せていただき、ハンセン病資料館も見てまいりました。一番心に残ったのが納骨堂でございます。先ほど神さんが納骨堂が立派だとおっしゃいましたけれども、私にはそのようには見えませんでした。三千弱の遺体のお骨がおさめられていると聞かされたとき、余りの狭さにどのように祭られているのか、そのことが気になりました。横を見ますと、そこには動物のお墓がありました。

黒岩秩子

2001-06-14 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

さらに、今回の立法措置が早急に実施されることを心から願いますとともに、退所者給与金創設ハンセン病資料館充実名誉回復のための啓発事業など、今後の課題に向けて全力を尽くす覚悟であります。  本日、参考人として御出席いただきました皆さんに心からの感謝を申し上げ、委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  本日は、本当にありがとうございました。(拍手)  速記をとめてください。    

中島眞人

2001-06-11 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

これに続き、入所者平均年齢は七十四歳と高齢化しており、早期の全面的かつ抜本的な解決が必要であるとして、  一、責任の所在の明確化と謝罪  二、名誉回復措置損害賠償  三、医療介護、看護、福祉環境整備に関する恒久対策  四、ハンセン病に対する差別偏見解消  五、真相の究明、再発の防止、政府当局における徹底的な検証  六、多磨全生園にある高松宮記念ハンセン病資料館永久的保存充実  七、

鈴木俊一

2001-05-29 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

これからというお話をいただきましたが、ハンセン病資料館を一層充実するということにしております。過去の実情展示する中で、これらの方々の名誉について十分考慮した対応を図っていきたい。患者皆さん、元患者皆さん、それから団体皆さんとも十分協議をしながら検討を進めていきたいと思っております。

桝屋敬悟

2001-05-29 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

篠崎政府参考人 ハンセン病患者そして元患者方々名誉回復及び福祉の増進のために可能な限りの措置を講ずることといたしておりまして、具体的には、今先生おっしゃいました患者、元患者方々から非常に要望のある退所者給与金、いわゆる年金というように言っておりますが、そういうものの創設ですとか、ハンセン病資料館充実啓発事業などの施策実現について早急に検討を進めたいと考えております。  

篠崎英夫

1998-09-16 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

したがいまして、今それらの施策を進めるために、具体的に申し上げますと、一般の方に正しい理解をしていただくということを普及するために、毎年六月にハンセン病を正しく理解する週間というのを全国的に実施しておりますし、また都内に多磨全生園というのがございますが、そこに高松宮記念ハンセン病資料館というのがございまして、その運営費藤楓協会を通じていろいろ支援をしているところでございます。  

伊藤雅治

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